明日、デラワンへ [ダイビング/ダイビング旅行]
まぁ、タイトルの通りというかタイトルが全てなんですが、
明日から「勝手に秋休み」を取得してデラワンへ行きますよ。
本業上、いま木曜ってかなり休みづらいんだけど
来週の木曜は祝日で仕事はお休みだから、これはチャンス!ってね。
前回のレンベへ行くときにも書いたけど、サンガラキって前から憧れてたんで。
“デラワン・サンガラキ”ってひとくくりにされることが多いのよね、立地的に。
15年くらい前まで“シパダン・マブール”って言われてたのと同じ感じよ。
で、今回サンガラキでなくデラワンなのは、単に経済的な問題。
ダイビング系の旅行社それぞれで宿泊先が違ってて
たまたまデラワンステイの会社がいちばんリーズナブルだったのね。
サンガラキステイでもデラワンでも、移動距離の差こそあれ、
潜る海域は同じなのでまぁいいかな、と。
明日、レンベへ [ダイビング/ダイビング旅行]
気が付けば半年以上もブログを放置してました。
死んだと思われてないか不安ですが、まだまだ元気に生きてます(苦笑)
今年に入ってからもいろいろなことがありました。
3月末で主治医が異動になり、4月から別の医師に診てもらってます。
前の主治医は好きだったけど、今の主治医にはどーもなじめない…。
それとは関係ないけど、前任者の定年退職に伴って
職場の直属の上司も4月から替わっていろいろ変化が。
そして、アバスチンをずーっと使ってきたけれど
副作用で腎機能が落ち過ぎてしまい
(わかりやすく言うと、尿蛋白の検査値が悪くなりすぎてしまい)
アバスチンは一時中断となりました。
前の主治医はなるべくアバスチンを継続投与する方向だったけど
今の主治医は無理してアバスチンを継続して腎機能をこれ以上落とすのはどうかと。
術後のアバスチン投与について、お二人はスタンスが少し違うようです。
私も、何が何でもアバスチンにすがりつきたいわけではないので
今の主治医の意見を受け入れて、4月以降は点滴してません。
そんなわけで今は無治療経過観察中です。
何もしないのって怖いけど、まぁしょうがないよね。
なお、治療を中断してから一度CT撮りました。
おかげさまで現状、再発・転移はないということになってます。
点滴を中断したことにより、腎機能はゆるやかに改善に向かっているし
歯磨きするたびに口の中が血まみれになることもなくなり
お財布から多数の諭吉が旅立つこともなくなりましたよ。
髪は伸びるのが遅くてまだベリーショートの域を出ないし
ところどころまばらだし白髪ばっかではあるけど、だいぶ生えてきてますよ。
それでね。
明日、マラパスクアへ [ダイビング/ダイビング旅行]
明日、人生4回目のフィリピンへ向かいます。
ガラパゴスの後、経済的にも職場的にも潜り旅に出づらくなってて
それ以上に自分の中でおなかいっぱい感があったんだけど
そういうガラパロスからようやく復調してきて潜りたくなってきたし
年度が替わったので、そろそろ連続した有休を取っても許されるかなってことで。
ちなみに、初めて行ったフィリピンは、2002年のセブ島。
「海外ダイブに連れて行ってくれ」という友人♂の依頼による。
2回目はその5年後、2007年のボホール島。
「海外ダイブに連れて行ってくれ」という友人♀の依頼による。
3回目はその翌年、2008年のトゥバタハ。
いろんな意味でシパダンのすごさを知ることになった旅。
そしてある意味、私の人生が大きく(?)変わるきっかけになった旅でした。
今回の行き先は、ダイバー以外はおそらく誰も知らないマラパスクアという島。
ダイバーなら何が目当てかわかるよね?
そう、ニタリさんです。
ダイバーになって15年、未だに見たことないんです。
昨年、知り合いが何人かマラパスクアに行ってニタリを見てるんで
では私も、と思った次第。
フィリピンなら日程も短く、経済的にも職場的にも喜ばしいしね(苦笑)
GoProを買ったのは、ニタリの旅が決まりつつあったってのも大きいの。
早朝ダイブで狙うニタリだけど、フラッシュ撮影禁止なのよ。
私の腕だとたぶんキレイに撮れない。だから、動画で、と思ったのね。
GoProがあれば、写真と動画と同時にイケるでしょ。
とはいえ、買って最初なのでどんだけ撮れるかわかんないけど。
まぁとにかく、ニタリ遭遇確率は90%超えらしいので
レアな約10%に入らないことを祈りつつ、行ってきまーす☆
いよいよ、ガラパゴスへ [ダイビング/ダイビング旅行]
これから、私は遠い海へと旅に出ます。
行き先はなんとっ!
ダイバーになる前から憧れ続けたガラパゴス諸島です!
予約をしたのは昨年の初夏、7月でした。
「ずいぶん先の話だよな~」って思ってたのに、気付けば今日出発。
最初は9月出発で予約を入れていたのに
現地のクルーズ船の都合でナシになり、船を変え、10月に予約をスライド。
そのためにあきらめたライブや、住まいの行事やら、仕事上に支障が生じたり
しかも誘ってくれた大好きな友人は都合が付かなくてキャンセルになったり
ここまで何やらえらいこっちゃでした。
実は、今回の旅は、あまり予習ができませんでした。
意外と情報が少ないんですよねぇ。
世に出ているガラパゴスの書籍にはダイバー向けのものがほぼないし
日程的、旅費的に誰もが思いついてすぐ行ける場所ではないからか
行った人のブログなんかもそれほど多くは見つからないし。
まぁでも、私は結果としてひとり参加ではあるけれど
日本の旅行社によるチャータークルーズなので
言葉の不安とかはほぼないだろうから、そこは気楽。
あとはロストバゲッジが多いという現地のフライトと
上級者向けとされる海で無理な潜りをしないようにってこと
その辺に気を付けて、楽しんできたいと思います。
この人生でガラパに行けるのはたぶんこれが最初で最後だし
いろんなこと、悔いのないようにね。
なお、今回は12日間の旅程です。ディレイがなければ。
帰国翌日から普通に出勤しなければならないし、
その日の夜には電大のライブもあるので、がんばりまふ。
で…、溜まりに溜まってどーにもならない状態の旅日記ですが
今回の行き先は何と言っても憧れのガラパだし、
もう誰のためでもなく、私の旅の記録としていずれ書くつもりです。
空港での待ち時間とかいっぱいあるので、文章だけはなんとかしてこようとは思っています。
時系列に沿って、溜まってるのを順番にアップしようと思っているので
ここでお見せできるのがいつになるかは全くお約束できませんが…。
とにかく、事故などないように、安全に楽しく過ごせれば。
長年憧れ続けた場所。ではでは、行ってきま~す☆
コモドクルーズ&バリ島旅日記 その23 [ダイビング/ダイビング旅行]
9月30日
テイクオフがディレイしまくりで、何時だったのかおぼえていない。
25時過ぎていたのは確実。
今は25時45分、軽食サーブが始まっている。
まずは水PETが配られ、続いてドリンクサービス。
私はもちろんビンタンをもらう。マフィンもおいしかった。
ビンタンを飲み終わる頃、機内消灯。
私も寝るけどBGMに好きな人の声を聞こうと思い、『華麗なるギャッツビー』をかける。
ビンタンのせいか体がポッポカしてる。
『ギャッツビー』を何往復もしながらZZZ。
コモドクルーズ&バリ島旅日記 その22 [ダイビング/ダイビング旅行]
9月29日(後編)
ここからは長い移動。渋滞もありつつ車は走る。
私はその間爆睡し、16時にウルワツに到着。テガラランから2時間20分もかかった。
駐車場代は3千ルピア。ちょっと安い。
チケット代の2万ルピアをガイドさんに渡し、入口前の無料トイレに行ったら
紙はないしキチャナイ(>_<)
私の前を歩いていた若い日本人女子3人組は顔を見合わせた後に
トイレを断念してたけど、気持ちは分かる。
が、私はもっと汚いトイレをいろいろ見てきたのでこんなのフツー。
荷物をかけるフックがあるだけ相当にマシ。
ここはサロン、腰巻き、無料で貸してくれる。
チケットチェックを受けて敷地内に入ると、サルいっぱい。
おそらく誰かから盗ったサングラス…。
コモドクルーズ&バリ島旅日記 その21 [ダイビング/ダイビング旅行]
9月29日(中編)
移動中は少しうとうと。さすがにちょっときた。疲れたってほどではないけど。
道中、キンタマーニエリアへの入場料だか通行料?で1万5千ルピア徴収された。
こんなの聞いてないぜ。
そして今日3番目の目的地、ウルン・ダヌ・バトゥール寺院には30分ほどで着いた。
ここの着衣ルールは厳格で、サロンか腰巻きが必須。
しかもレンタルは5万ルピアと高額とのことで
ガイドさんが私物を2人分持ってきてくれており
それを貸してくれた。むちゃくちゃ気が利くなぁ。ありがとう。
コモドクルーズ&バリ島旅日記 その20 [ダイビング/ダイビング旅行]
9月29日(前編)
1時半に目覚めて二度寝。5時10分にも目が覚めた。
フロント前でクラクションを鳴らしまくってる車がいて、うるさくて参った。
たぶん道を塞ぐかなんかでジャマな車があったんだろうけど
それにしても時間を考えてほしい(>_<)
6時のアラームで起床。もう一度シャワって、片付けられる荷物を片付ける。
自室ドアからパチリ。
ほら、内側からも鍵で閉めなきゃなんないのよ(>_<)
7時から朝食。
今日はタマゴを作ってもらえたので、オムレツをオーダー。
でも平たい。自分で巻けってことか?
ナシゴレン、昨日はイマイチだったけど、今日のはおいしい。
ついつい食べ過ぎて満々腹。30分も食べ続けちゃったぜぃ。