コモドクルーズ&バリ島旅日記 その17 [ダイビング/ダイビング旅行]
9月28日(前編)
4時半に一度目覚めてアラームが鳴る5時半まで二度寝。
6時10分頃から朝日を見にビーチへ。
どこだかにビーチへの近道となる小径があるはずなんだけどそれがわからず、
行きも帰りも無関係なリゾートホテルの敷地を通っちゃった。
行きはセキュリティに声をかけられてビビったけど、怪しさがなかったからか、スルー。
早朝散歩をする外人さん多数
雲がかかっていたので、雲からの日の出だったけどまぁいいか。
せっかくのサヌール泊なので、1回はビーチで日の出は見たいもんね。
7時に朝食を摂りに行く。
タマゴを焼くコーナーにスタッフがおらず、仕方ないのでタマゴはナシで。
チキンのソーセージ、今ひとつ。
ナシゴレンもミーゴレンもイマイチだったなぁ。野菜がほしいよ。
チェンホー号のゴハンが去年よりおいしくなっていた気がするだけに
余計おいしさが物足りない感じ。
(左)今朝はこんな感じ (右)目の前の道路の向こうは別のリゾートホテル敷地
食べ終わる頃、やってきたスタッフの女の子にルームナンバーを訊かれた。
道路に面しているこのレストラン、その気になれば誰でも入れるからね。
ミールクーポン制でもないしさ。
部屋に濡れた水着や半乾きのダイビング器材などを干したまま、
8時直前にロビーへ行ってみたら
ガイド付きカーチャーターをお願いしていたスカスカバリの車はすでに到着していた。
予想に反して女性ガイドさん。ドライバーは男性。
HPには先に支払いと書いてあったけど、何も言われず。
スラマッパギを言っただけなのに、「インドネシア語を話せるのか」と訊かれた。
挨拶だけ、と言ったけど、それでも「インドネシア語上手」とほめてもらった。
さらに、車に乗るなりプレゼントと称して粗塩をいただいた。
車内ではまずガイドさんの自己紹介から始まった。
私が見たいところをリクエストし、スカスカバリで組み立ててもらった観光プランを確認。
車が走っている間もいろいろ解説してくれる。
途中、石像の町を通過。白い石はジャワ島から来ていて、黒い石はバリ島のなんだとか。
もう、解説もりだくさん過ぎて覚えてない…。
まずはウブドに到着。8時45分。駐車場代5千ルピアを支払い。
ガイドさんは王宮向かいの集会所で待っているとのことで、1人で放り出された。
そんなこととは知らず、ウブド散策については予習していなかったので
とりあえず市場をぐるっと見てからガイドブックを開いて散策すべきエリアを確認。
1時間後に集合と言われたが、そんなに時間いらないよなぁ…。
サッカーユニ風の服装で、空手??
とりあえず時間の許す限り道を下って、また戻る。
ツーリストポリスでお手洗いに寄り、オンタイムで集会所に戻って9時45分。
王宮内を見てないと言ったら、そこはガイドさんが連れていってくれた。
次はタマン・アユン寺院に向かう。
道中うとうとしていて、着いてから起こされた。10時半。
ここはガイドさんも一緒に来てくれる。入場料1.5万ルピア。
どうやら身分証を提げているツアーガイドは無料で入れるらしい。
さくさく散策であっという間に見学終了。滞在わずか20分。
ていうか、あとでガイドブック見てみたら
見どころとされているところを結構見逃していて悲しい。
ガイドさんがガイドしてないわけじゃないのになぁ。
出るときに駐車場料金5千ルピアお支払い。
ほぼ路駐に思えるのに、管理してる人が一応いるのよね。
11時45分、ブラタン湖畔に到着。先にランチにしてもらい、MENTARIレストランへ。
ビュッフェ形式で、1人10万ルピア+TAX20%。
ツアーにも使われるのか、ときどき団体客が来る。
となると11時45分って期せずして絶妙な入り時間だったな。
ガイドさんからはここで13時半までと言われたが、正直長すぎる。
ひとりゴハンにそんなに時間いらない。
ただ、余りの時間があったから、アナログ旅日記を書けたんだけど。
がっつりいただきました
1回品切れしたスイカが補充されたので食べる。
なんか満席近いのに、長い時間居座ってスイマセン。
トイレ行って日焼け止め塗ったら出ます(苦笑)
…と思っていたら、10分前にガイドさんが迎えに来たので
荷物を見てもらってトイレに行き、それからここの精算(12万ルピア)をした。
(つづく)
tochiさん、nice! ありがとうございました♪
by ねいびー (2014-06-27 13:28)
makimakiさん、nice! ありがとうございました♪
by ねいびー (2014-06-27 22:54)