コモドクルーズ&バリ島旅日記 その10 [ダイビング/ダイビング旅行]
9月25日(前編)
ルームメイトのアラームで6時20分起床。
というか、自前のアラームに気付かず寝ていた…。
顔だけ洗って上に行くと、6時45分から1本目、と予定が早くなってるじゃないか。
とりあえずオレンジジュースを1杯。
他の船が入っていてマンタが散ってしまう…ってのと
海にうねりがあるので早く入って切り上げる、ということで
15分繰り上げてのブリーフィングとなったそうだ。
船は揺れないところに停泊しているのでボートでの移動距離が長く、
したがって後発組の待ち時間も長い。のんびりスーツが着られて良かった。
この待ち時間でシャムがコモドドラゴンの生息域について話してくれた。
4日目1本目、マンタアレイ。ガイドはBJ。
ポイントまで向かうボートで揺れが激しくて
ENしたらうねりあり流れあり、透明度も悪くて×××
酔ったのか、途中2度ほどさっき飲んだOJが上げてきちゃって大変。
マンタが水面に2枚出たけど水面じゃなぁ。
その後も30分くらい流して、寒いし上がりたい。
40分ちょっと経った頃、BJがフロートを上げたけど
その後マンタが出たのでフロート回収。
大小ブラック×3、近くまで来る白・来ない白、1匹だけいたバッファローなど
いろいろ楽しんで結局1時間超え(汗)
でもマンタ出たから良かったけど、もし出なかったらなんもない1本だったな。
戻りのボートでがんがんバウンドしてしんどすぎ。
水しぶき浴びるし陽も当たるし頭寒いしで
フードもかぶり、マスクをした状態で戻った。
しんどかったのでダイブデッキでごろっと横になって休憩。
ユキさんがウェットを脱ぐのや干すのを手伝ってくれた。ありがとう。
朝食。今日はビーフン?春雨?みたいなやつ。
食欲はあるので酔いもだいぶ治まったということか。
食前に唐澤さんがケガを心配してくれた。
エキバン試してみましょうか的なことを笑顔で言われた。
こんなにでかい切り傷、エキバンなんて痛いに決まってる。鬼め~(苦笑)
その後、ハルナさんと歓談。
インターバルが長いので、途中でパンを1個つまみ食い。
2本目のブリーフィングは少し遅くすると言われた。
マンタリベンジダイブ組がいたからだろう。
11時半、ブリーフィング。
4日目2本目、レホックセラベイ。母船がいる湾内、沈船のポイント。
この沈船のところにいろいろおもしろ生物が。
BJはヒゲニジギンポとミミックカーディナルなど
ブリーフィングで聞いた魚を1つ1つ細かく見せてくれた。
こちらがヒゲニジギンポ
こちらがミミックカーディナルフィッシュ
でもフラッシャーは早すぎて撮れない(涙)
ブリーフィングでは挙がっていたけど、カニハゼは見つからず残念。
もうちょっと暖かい海なら、もっといろいろのんびり撮れたのにな。
一応、沈船もチラッと撮っておく。
(つづく)
tochiさん、nice! ありがとうございました♪
by ねいびー (2014-05-14 22:59)
makimakiさん、nice! ありがとうございました♪
by ねいびー (2014-05-15 23:16)